追憶
心の海原が荒れた日は
舟は出さない方がいい
光が射す方へ歩かないか
神様はいつも 意地悪さ
「幸せであるように」は思い出深い1曲である。
歌詞も良い。
人生のなんたるかが示されているような気がする。
アルバム「FACELESSMAN」はアジアの民話から取った名前である。
顔の無い=色々な表情を見せるこのアルバムは曲調も実に様々なものが揃っている。
昨日調子が良かった分、今日は調子が悪いみたいだ。
さしずめ調子量保存の法則といったところか・・
長年生きていると思い出深い日というものがある。
今日もそういった日である。
忘れてしまうような日もあれば忘れない日もある。
昔とまったく変わってしまう人もいれば、まったく変わらない人もいる。
僕はといえば断然後者である。
どの時代の同級生と会ってもいつも「お前はまったく変わらんな 見た目も性格も」と言われる。
成長期を跨いで10年間見た目が変わらない奴ってどんな奴なんだ・・・