往々にして

It is easy to catch the cold when mentally perplexing.


今朝起きると妙に咳が出る。
どうやら風邪をひいたようだ。
少し前に「風邪などひかぬよう」と言われたばかりであるが、まぁ往々にしてそんなものだ。


そんなわけで精神的にも肉体的にも参っている。
楽にはなりたいところだが、悩んだり、心配事を抱え込むと極度のダウナーとなる。
更になかなか抜け出せないタイプなので救いようがない。
そんな時には朝淹れたお茶を家に忘れたり、目が一日中半開きになったりする。
追い討ちをかけるように残業過多の注意を受けたりもする。
インフルエンザを疑われ、「寄るな」、「帰れ」などと言われる。
帰って仕事が片付くんならいつでも帰るのだが、そうも言っていられないので来てるんですが・・
まぁ時間をかけて徐々に問題を解決していくことにする。


仕事はタイプによって”仕事”と呼んでいるものと、”作業”と呼んでいるものがある。
後者は頭を使わず体だけ動かすようなものである。
作業をしている間は頭は別のことを考えていることが多い。
今日はフットサルのことを考えていたわけだが、前にJ氏が言っていた「強い方がいいなら他のチームへ行く。楽しいからここに来るんだ」という言葉を反芻していた。
昔と今の違いを考えていたのだが、どの時点で何が変わったのか まったく思いつかなかった。


一年も経つと色々なものが変わるものである。
良いこともあれば悪いこともある。


”100語で・・”が今日は休みだったので、チャンネルを変えると”ありのり”がやっていた。久しぶりに見たが、女は恐ろしいと感じた。
女が恐ろしいと感じたのは大学以来である。
表で見ているだけでは分からない怖さが女にはある。


再びチャンネルを変えると”英語でしゃべらナイト”がやっていた。
釈由美子侮り難し的英語力にしばし呆然。まさに才色兼備。