霧島ロック、大事なものほど

昨日寝付けなかったせいか、朝の地震で目が覚める。
慌てて朝食を済ませ(寝坊はしても朝食は済ます)出掛ける。


仕事も今ひとつ手につかない。
まぁ自業自得だ。


家に帰り、夕食を済ませ、風呂に入り、洗濯を済ませ、奥さんと電話をし、霧島をロックで飲みながらコレを書く。
つまみは奥さんから貰った柿の種である。


大事な人ほど厳しく接したり、より大きなものを求めたりしてしまう傾向がある。
家族などはその最たるものである。
(奥さんにとってはいい迷惑だな きっと)
指摘されて自分が酷いことをしていることに気付く。
でもまた(きっと)繰り返す。


相手にとって都合のいいことや当たり障りのないことを言っていれば色々なことは上手くいくんだが・・・
頭では分かっているもののそれが出来ない。


相手の気持ちを考えず、自分の思ったことを言うのと、相手の気持ちを考え、自分の思ったことを言わないのではどちらがより良いのか?
と、いうのはどっちも間違ってて、相手の気持ちを考えた上で自分の思ったことを言えばいいんだよなぁ そりゃ。