ひるね、柿の種

昼近くに起き出し、豆乳ロールと牛乳で朝食兼昼食を済ます。
明日は奥さんが結婚パーティーということで、１人で過ごす。
まだ眠かったので、そのままベッドでうとうとし出す。
気付けばもう４時近くになっていた。

明日も１人で暇なので、フットサルの個人練習の申込をする。
オープンクラスなので、レベル的に不安であるが、まぁなんとかなるだろう。

お腹が減り、「柿の種」（塩だれ）を食べだす。
通常、間食はあまりしない。
・・・・が「柿の種」の誘惑は、さしずめ繁華街のおねーさんのよう。
どこまでも僕を引きずり込む。

フライングキッズ、ミスチル、アジカン、ＴＭＮ、ＢＯＯＭなど、口ずさめる曲を大音量で聴きながら夕食の支度をする。
ご飯を炊き、生姜を摩り下ろし、なす、ニンジン、にら　などを処理する。
生姜に漬けた肉を焼く。生姜の匂いがたまらなく良い。

秋の夜長は本を読んだり、音楽を聴いたり、まったり過ごすのが良い。
鈴虫の音でも聴きながら、勉強をするのも良い季節であろう。
色々なことは心を落ち着けてやるのが良い。

もっとも、明日の準備のために、マニキュアの溶剤の匂いが立ち込めている我が家は、いささかまったりとはいかないようである。