先輩

本日は大学時代の大先輩I氏と品川で飲む。
6時半くらいから品川に繰り出し、行こうと思っていた店に行くも、
「すでに予約の方で満員です。」
だそうな。


恐るべし!品川!
てか、もっと残業してくれ品川リーマン・・


などと先輩と話しつつ(かく言う先輩も品川リーマンだが)
3件目の店に入れたのでとりあえずオッケーとする。


ちなみにこの先輩であるが、僕が大学に入学した時の5年生。
1単位のみを残してしまっていたというツワモノである。
そんなわけで大学にはほとんど顔を出さない人なので、
遭遇率はドラ○エでいうところの「幸せの靴」をゲットするより確率が低いという・・・
そんな先輩である。




そして飲み会開始。
ビールで始め、お通しは「うなぎのにこごり」。(←ぐーっ)
「鮎の塩焼き」(←マックス)
「鮭ハラス」(←最終形)
「鶏のから揚げ」
「汲み豆腐」
「稲庭饂飩」(←キングオブ締め)
途中から飲み物を焼酎、泡盛古酒に切り替える。
このへんの焼酎も絶品である。
などを互いの近況、仕事、社会情勢、夫婦生活、沖縄トーク
大学時代のなつかしトーク某巨大掲示板トーク
などを織り交ぜつつ食す。


「鮎の塩焼き」ははっきり言ってヤヴァイ・・・
超ヤヴァイ。ある種終わっている。
などと最近の若者の言葉が出てくるほど美味い。


途中、トイレに行き、用を足そうとしたら、
すでに出来上がった先客(おっさん)が・・・・
「どうだい?一緒にやってくかい?」と訊くので
「残念ですけど、さすがに遠慮しときますよ・・」(苦笑)
と軽くいなす。
品川リーマンはとてもフレンドリーだ。


そんなわけで久しぶりにあった先輩とは楽しく飲むことが出来た。
相変わらず感じるのはその卓越したトーク能力。
語彙の豊富さである。
見習わなければ!である。