雨でもフットサル

昨日の酒が残っており、フットサルは休もうとしたのだが、雨天決行という話を聞き、こんなコンディションでKも参加と聞いては二日酔いで休むわけには行かない。


急遽出席にして金沢区に向かう。
対戦相手のチームTはこの極悪なコンディションなのに、異様なハイテンションである。
そしてゲーム開始。
ピッチの水溜りでボールは止まるし、走るとぐしょぐしょに濡れる。
休みに入ると体は冷える。
1試合目序盤のシュートブロックでまた骨が逝ってしまった感もある。
かなり最悪である。
でも心なしかうちのチームもどこか心の底でテンションが高くなっている気がしないでもない。
試合の方は終始おされ気味ではあったが変に楽しむことは出来た。
まぁあまり練習にはならないと思った。環境が特殊過ぎるのだ。


帰りに川崎に立ち寄り、昨日店に忘れためがねを取りに行ったのだが、店は休みでとんだ無駄足に終わる。


家に帰って足を見るとやはり赤く腫れており、良く見ると爪もひん曲がってしまっていた。
スポーツとは過酷なものである。


それにしても若いということは素晴らしいものである。
雨の日に無意味に奇声をあげたりはもう出来ないであろう・・