スノボ、鍋

It might be a reluctant thing in reality though there was will being not to tell such a talk.


朝食を済ませ、片付けをし、横浜で待ち合わせている友人と会う。
11時半の待ち合わせのところを、僕は11時50分に到着し、彼は12時に到着した。
彼の言い分はこうだ。
「お前が遅刻することは分かっていたから、11時半に待ち合わせて12時に来たんだ」
付き合いが長いとそんなものだ。


昼食を適当に済ませ、近況を報告し合う。
駅でスノーボードのパンフレットをいくつか取り、近くのドトールに入り、候補地をピックアップする。
本屋に入り、ピックアップした山の詳細を確認し、旅行代理店に行く。
旅行代理店は混んでいたので、彼の計らいで順番待ちを任せ、LOFTの文具コーナーに行かせてもらう。
目当ての商品はなかった。
旅行代理店に戻り、色々と決めてしまい家に戻る。


知人数名も予定より大分遅れて集合し、近所のスーパーで買い物を済ませ、家で鍋を作る。
酒も大量に買い込み、それを飲み、色々な話をする。
本当はそんな話をするつもりなんてなかったのだけれど、フットサルの話になる。
まぁ仕方ないのかも知れない。
ビールを飲み、久保田を飲む。
久保田は美味いがビールの方が好きだ。


T、N両名は遅くなったのでそのまま泊まっていった。
10人居れば10通りの考え方がある。
それを押し付けることは出来ないが、自分の考えに信念を持っていれば、それを言えば良い。
肯定、否定、説得、納得・・・・
それらを全て素通り出来るほど集団行動は甘くない。