名前、トラブル

泣いて泣いて泣いて どうして人は想いが溢れ出るの?
生きる者すべての涙の雨が やがて河になり 大地を今日も流れてる


はるか-遥歌(夜曲/矢野真紀


良い歌を聴くとここでの文章(発言?)が饒舌になる。


大層な不幸には陥ったことがないが、ちょっとした不幸に見舞われる傾向が強い。
まぁ「傾向」じゃ仕方ないか となんとか生きている。
そのような人生を歩みながらも「あなたは不幸ですか?」と訊かれれば、「少なくとも不幸じゃないですね」と答えるだろうと思う。(ここで「幸せ」と答えないのは求めるものがかなり大きいせいである。)


まぁちょっとした不幸に見舞われつつも、大事な友人がいたり、好きな人がいたりすれば不幸にはならない。経験上そう思っている。


人を良く想って生きていれば それだけで結構幸せになれるもんだ。


そんな考え方から子供に名前をつけた。


願わくば想い、想われ生きて欲しいものである。




まぁそんなわけで、一方の仕事と言えば、今日もやはりトラブルが発生して、てんやわんやである。