割れポン、キレ

少し前にやった「割れ目DEポン」を録画しておいたのでそれを見る。
萩原聖人はいつみても凄い。


麻雀をやっていて常に思うことは、「流れ」というものが存在するということ。
数え切れない程麻雀を打ってきたし、人が打っているところを見てきた。
強い人もいれば、弱い人もいる。
しかしながら麻雀はいつも強い人が勝つわけではない。
弱い人でも「流れ」が来ていれば、強い人を圧倒して勝つ。
萩原聖人は元々巧いが今回は「流れ」も来ていた。
あれでは誰も勝てない。
恐るべし萩原聖人


萩原聖人は巧い。
加賀まりこは強い。
坂上忍も巧い。
堺正章は気分屋である。ノッたら最後止められない。


これほど個性が表に出るゲームもあまりない。
これこそがハマる理由である。
それにしても参考になる試合であった。


午後にフットサルをやりに行くが、正月ボケで体がまったく言うことをきかない。
走れば疲れる。パスも変なところにいく。決定的なところでミスをする。
コンスタントに体を鍛えねば・・と痛感する。