散髪、歌

些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ

(粉雪/レミオロメン
粉雪


朝起き、髪を切りに行き着けの美容院に行く。
担当して頂いているA氏は
「今日はどうなさいますか?」
と言った後で、
「あ、いつも通りですね」
と僕の答えを待たずに笑う。
「ええ お願いします。」
と言う。
説明しなくて良いというのは気持ちが良い。


散髪帰りにツタヤが半額だったので、邦画を5本ほど借りる。
上記のレミオロメンのCDがあったので借りる。
この歌はとても心に染み入る。


帰宅後、奥さんに電話をし、掃除をする。


夕方、フットサルの忘年会に向かう。
O氏はハマってるコスプレ、Y氏は絶句、H氏は無理してる感が漂うちょいコスという感じであった。
なんだかんだで酒の席は楽しくて良い。
いつも通りみんなの楽しんでる姿を写真に撮る。
こういう時間があったということを忘れないためにも。


2次会にカラオケに行く。
今日借りて午後中ずっと聴いてたから「粉雪」が歌えると思ったが全然歌えなかった。
なかなか覚えるというのは難しいものだ。
途中、部屋を抜けてボーっとしてるとT氏が来たので、丁度都合が良かったのでしばし話す。その間にTR氏と歌う予定だった別の「粉雪」が終わってしまった。
TR氏すいません。
込み入った話だったのですぐに終わることが出来なかった。


僕は僕のやることをやる 結局はそういうことかと。


帰ろうと思ったらN氏に誘われたので更に飲みに行く。
M、N、TM、TY(敬称略)がメンバーである。
真面目にサルの話になる。
人の数だけ考え方があるのだと感じた。
意見は違えど皆真剣なのだ。


眠くなったので、M氏宅で雑魚寝。