25〜28
25、26、27と退屈な日々を過ごす。
ひょんなことから、実家の近所に住んでいた友人の妹さんと遭遇。
人生何があるか分からないものである。
通勤時に読む本が無くなったので、本棚から奥さんの買った山田詠美を抜き出し読む。
内容は面白かったが、変なところに句読点があって読み辛いし、文章は全然心魅かれるものがなかった。
今日から近所のツタヤが半額なので、色々借りて帰る。
洋画も好きだが、レンタルで見るなら邦画の方が(ぷっ)好きである。
日常を描いた感じの作品が特に好きである。
洋画のような派手さはないが、この何も無さ感が良い。
さらに加えるなら、「何かやらなきゃいけないけど、自分に何が出来るだろう的焦燥感」や「どうせ何をやっても大したこと出来ないから、僕はこのまま普通でいいや的無力感」が好きである。
と、いうわけでいつも通りタイトルとパッケージのあらすじだけで借りるものを決める。
この手の借り方をすると、ハズレも引くが、運命的な出会いもある。
今日は行定勲監督作品コーナーが気になったので
- OPEN HOUSE
- 閉じる日
- きょうのできごと
- 贅沢な骨
なまった体を頭でリフレッシュということで、フットサルの日本一のチーム(らしい)のDVD
- FIRE FOX 〜フットサル最強チームへの条件〜
を借りる。
今日は音楽CDも半額ということで、CDも借りる。
初めて歌を聴いた時に、「この人はかなりビッグになるだろーなー」と思っていたら、いつの間にか姿を見なくなってしまった「Bonnie Pink」。
説明つきでピックアップされていたので、それを読むとどうやら海外に拠点を移しているらしかった。
ジャケットを見ると髪も昔のショッキングピンクから普通の栗色の髪になっていた。
あまり可愛くなっていたので思わず借りる。(勿論、音楽的に優れているから借りるのであるが)
- Bonnie's Kitchen #1
- Even So
家に帰り、キリンのグリーンラベルを飲みながら聴く。
久しぶりに女性ボーカルにハマる。歌詞はあんまり理解出来なかったが、声が良い。
この間カラオケで聴いたAI とかいう人のは歌詞は良かったなぁ と反芻する。