散髪、寒くなってきた

起床後、電話予約を入れ、髪を切りに行く。
いつもカットの仕方を訊かれると「適当に・・」というのだが、それはあまり良くないらしいので、奥さんのアドバイスもあり、担当者を指名することにした。(まぁ指名料は痛いが)
いつも同じ人ならば、いちいち言わなくてもこちらの要望を満たしてくれるのであろうというわけである。
と、いうことで前回担当していただいたAさんを今後ずーっと担当してもらうことにした。


Aさんは指名されたのが嬉しかったのか前回よりもはるかに饒舌であった。
僕の方も色々と話をした。
途中、
「何があってもマイペースっぽいっすよねぇ」
「一人暮らしでも寂しいというよりは、普通に何事もなくやってそうですよねぇ」
etc とか言われた。
まぁそうかも知れない。
ある特定の出来事には酷く感情を揺さぶられるが、それ以外ではまったく感情は動かない。
指名についての話になったときは
僕:「知り合いに『適当に・・』は良くないって言われたのと、奥さんに同じ人にずっとやってもらった方がいいって言われたので」
A:「だから今までずっと指名無しだったのに 急にですか(笑)」
僕:「前回Aさん、今までの人よりも丁寧にやってくれてた気がするんで・・この人ならずっとやってもらっても安心できるかなぁと思って・・まぁ気がするだけですけどね」
A:「そういってもらえるのは嬉しいですねぇ」
僕:「そういうわけで今後ずっとお願いします。僕は髪型とか疎いんで、全部お任せしますんで、適当に提案して切って下さい」


まぁこれで今後散髪については何も考えなくて良いので楽である。
以後はAさんがうまいことやってくれるだろう。


家に帰り食事を済ませ、フットサルに行く。
今日もずーっと見学。体を動かさないと寒くて敵わない。
途中、K、Y氏がジャージを貸してくれた。女性の細やかな心遣いには心より感謝である。
家に帰り、夕食を済ませ、鼻歌まじりで掃除をする。


まったくもって早く治したいが、完治は延びに延びて11月末まで駄目そうである。