初劇団四季

本日、出張先の近所のキャッツシアターへ奥さんとＣＡＴ’Ｓを見に行く。
仕事が思いのほか終わらないので、危うく遅れそうになる。
身重の奥さんはアミューズメント系には行けないので、
その辺の配慮と、折角出張先の近くに滅多に行けない（行く気になり難い）
スポットがあるのだから行ってみよう　と思ったのである。

近所には会社が多いので、会社帰りのＯＬが多いと予想していたが、
思いのほか子供連れが多かったこと、また金満おばちゃんが多かった。

内容の方はというと、全体を通して結構難解。
しかしながら、単純に笑えるポイントを織り交ぜてあり、
ダンスと歌には終始魅了された。
流石は劇団四季！

舞台役者が１人１人に握手をして周ったりもしたので、
僕も握手をしてもらうことが出来た。
これは正直かなり嬉しいことである。
がしかし、出来れば女優が良かったなぁ・・・
などと思ったこともまた事実。
（この辺は男の性というやつか・・）
というのも、女優陣は皆、完璧というまでの小顔、小尻♪
皆可愛いんですもの♪

特に「ヴィクトリア」！
惚れました。

今回、初ミュージカルということで、正直、不安もあったものの、
残り座席だったため、通常の半額（３１５０円）でチケットを買えたし、
舞台から近かったし、内容も良かったし、かなり楽しめたアフター６であった。