横浜勤務、Memento Mori

久しぶりに急遽横浜勤務。
エアコンの効きが末期的に悪いので、死ぬほど暑い。


午後から顧客先課長と新規で導入した技法について論述バトル。
相手は百戦錬磨、こちらは付け焼刃。
アラは結構指摘されるも、なんとか及第点は貰うことが出来た。


帰宅途中、餃子を買って帰る。


夏にはビール・・・・でもお金ないから偽ビール。
ビールと餃子♪ 黄金の組み合わせである。


夜、テレビを見ていると秋吉久美子が出ていた。
小学校、中学校くらいから秋吉久美子が結構好きである。
容姿よりもその独特の雰囲気のようなものに強く魅かれる。
そんな秋吉久美子を見ながら、Memento Mori という言葉を思い出していた。


好きなミュージシャンの1つであるMr.children の歌にも「花-Memento Mori-」という曲があるが、この「Memento Mori」はスペイン語で、五木寛之風に訳すと、
「死を思え」
という意味ということらしい。

「死を思え」
人は誰しもいつかは死んでしまう。
だからこそ一瞬一瞬を一生懸命生きろ。
と、この言葉があるからスペイン人は情熱的であるのだ。

と、五木寛之は著書「レッスン」で書いている。
この行(くだり)が結構好きである。


この「レッスン」の映画版に主演として出ていたのが秋吉久美子であった。
映画の方はと言えば、女優魂ここに極まれり という感じ。
(有名女優がここまでやるか って感じ)


ちなみにミスチルの「花」は、どちらかと言えばあまり好きではない。(笑)